Ubuntu 16.04にZentyal 5.0をインストールする

やりたいこと

一通りの機能が備わったメールサーバを簡単に構築したい。

メールサーバ単独としては、Postfix、Dovecotなどがあり、それらを繋げて動作させてもいいわけですが、スパムメール対策やユーザ管理、セキュリティなどを考慮すると結構な作業となるので、導入や管理で楽をしたいです。
そこで、open sourceのmail Serverを探してみました。
mail Server 比較(英語wikipedia)

2017年時点で、Active Syncに対応し、かつopen sourceのmail serversは、5つありました。
以下のパッケージは機能の有無としてはほぼ同じですが、利用している言語や構成などに違いがあります。

要望

mail Serverに求める要望としては、以下になります。

  • インストールや更新が簡単であること
  • anti spamなどのセキュリティ機能が備わっている
  • ユーザなどの追加は管理コンソールでできること
  • スケジュール共有ができる(ActiveSync, CalDav)
  • 利用するリソース(CPUやメモリー)はできれば少なく

aptコマンドでpackage setをインストール、更新できること、メモリ消費が少ないこと、ファイヤーウォールやWeb mail Client(SOGo)など、ほしいものが一通りそろっていることから、今回は、Zentyalをinstallしてみます。

インストール

事前準備

ホスト名の確認

ホスト名は、NetBIOS computer nameになるので、適宜変更する。(mailとかzentyalとか)

パッケージ更新

インストール前にパッケージを最新化しておきます。dist-upgradeでも問題は起こらないと思う。

Zentyal repositoryをソースリストへ追加

Zentyalのinstall

apt updateして、zentyal-allのpackge setをインストールします。
zentyal-mailなど特定の機能だけのinstallも可能ですし、あとでzentyalの管理ツールから機能追加できるんですが、あとでinstallする場合に、エラーになり正常に動作しないケースがあったんで、最初から全部入れちゃいます。(機能の有効化はあとで指定できる)

インストール後の設定

Zentyalの管理コンソールにアクセスし、ubuntuのユーザ、パスワードを入れて、設定を行います。

投稿者: Shintaro Okumura

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